My Angel 愛犬ラビの物語1: ラビとの出会い

まぁ~・・裏ブログ、ずいぶんと更新していなかったようですね・・お正月以来・・
2つの仕事が同時に環境が変わり、新天地へ移行したので、ほんっとうに忙しくて、ブログもほったらかし状態でした・・
それにも関わらず時々見に来てくださった方もいらっしゃったのですね・・すみません。
ありがとうございます。
久しぶりの更新でしょっぱなからこんなテーマでなんですが・・・
実家の愛犬ラビ(Rabbi)のことについて書こうと思います。
つい先日、2013年3月28日(木曜日)、14時過ぎ、ラビは予告なく突然天に還ってしまいました。
本当は、ラビが亡くなる前に、書こうと思っていた「あること」がありました。(それはお正月の記事でも、書きたいこと、記録したいことがあるけど、時間取れたときにでもゆっくり書きたい、と言っていた件です。)
亡くなったから、書くことにしたわけじゃないのですが・・
そして、その死があまりにも突然だったので、当然、まだ、とても受け入れられなくて、毎晩涙が溢れて、落ち込んでいますけれども・・・
生前のラビとのことを、思い出とともに、ここに残していこう、と思いました。
本当はもともと亡くなる前のことを書こうとしていたので、それを書いてから、亡くなったことに触れようと思ったのですが、
それだと、たぶん、読んでくれた人が、最後の最後で、ショックというか、びっくりするかな~と思ったので、
先に報告してしまいますね。
で、今回のこの記事は、とてもとても長く、そして、たぶん、何回かに分かれて書くだろうと思います。
なので、たぶん、最後にコメント欄をオープンにしようかな~と思っています。 まあ・・私もまだ立ち直っていないので、その辺のところは、どうぞご了承ください。
群馬の実家には、ヨークシャテリアが2匹います。
2003年に、ブリーダーをしている親戚のお姉さん(Tちゃん)のところから、妹がいくらか払ってもらってきた、ベラ(Bella)ちゃん。
2002年の12月生まれの女の子
とっても小さい子犬のときから、ずっと我が家で育ててきたメスのヨークシャテリアです。
標準よりちょっと大きめの(体重3.5kg?)体で、おてんばで、元気な子です。
Bella
Bella
もう一匹がラビ(Rabbi)ちゃん。
2003年の12月生まれの女の子(ベラとは1年10日違い)
Rabbi2
Rabbi(↑写真は来たばかりのころ)
最初は親戚のお姉さんTちゃんが4年くらい飼っていました。
とっても小さくて、美しいヨークシャテリアだったので、ブリーダー犬として、迎えたらしく、一度だけお産をしたことがあるそうですが、
Tちゃんが若くしてガンになってしまったので、生前に母に「ぜひともそちらで飼ってほしい」と真剣にお願いして、それで、母は承諾しました。 (最初はラビちゃんときょうだいのように仲良く育ったもう一匹のチワワの子と二匹一緒にぜひ、と依頼されたのですが、母は二匹は無理かも、一匹なら面倒見れる、ということで、ラビをひきとり、チワワのほうは、叔父と叔母がひきとりました。)
2008年、年明けすぐか、2月ごろだったと思います。 群馬の都会から、大自然の豊富な広い我が家にラビちゃんは越してきました。 (Tちゃんは2008年の6月に永眠されました。)
標準より小さくて、来た当時は、体重も、2kgにも満たないくらいで、ずっとケージで育てられたために、とっても怖がりで、音にものすごく敏感で、びくびくしている子でした。
ケージで育てられていたのは、ほかの先頭犬に怪我をさせられないようにするためだったとか・・
幸い、ベラとはうまくいき、仲良くなりました。
やきもちを妬くことはあっても、いじめることはありませんでした。
実は、ベラとラビは血がつながっています。 (まあ大きさも違うし、ぜんぜん似てないですけどね。)
Bella&Rabbi3
Bella&Rabbi1
うちは甘いほうなので・・^^; うちに来てからラビちゃんも2kgになりました。 (それ以上太ることはありませんでした)
そうそう、ラビは、Tちゃんちで飼われていた時は別の名前でした。
うちに引き取ったときに、新しい名前をつけることにしました。 (チワワのほうも叔父と叔母が新しい名前をつけてとっても可愛がっています。)
「ラビ」は、私が提案しました。
家族で名前を決めるときに、短くて呼びやすくて、音の響きがいいもの、が条件でした。
長い名前をつけても、結局2文字くらいで短縮して呼ぶことになるので、(たとえば、ジャンヌ・ダルクなら、ジャンちゃんとかジャン、アインシュタインなら、アイン、になってしまう。) 最初から呼び名になるようにということで、
家族でいろいろ出し合ったのですが、
私が「ラビはどう?」といったら、父と母も「それがいい」ということで決まりました。
ユダヤの司祭もラビというので、由来もいいかなと思いました。 といっても、ぜんぜん、ユダヤ教徒とかではないんですけれどね。
ラビは、ケージで育てられたために、外で散歩をしたことがなかったそうです。
ベラは大自然に触れて育ったので、毎日お散歩にリードなしで車もほとんど通らない田舎道を歩きます。 自由奔放な明るい子で、散歩が大好きで、私も、たまに帰省して、朝起きると、私に朝ごはんを食べさせてくれる暇もなく、「散歩いきたい、散歩につれてって!」とワンワンせきたてます。笑
Bella2
(↑これはうちの近くの湧水のあるお不動様の泉。写真はベラちゃん)
それに、ラビちゃんを合流させることにしました。
本当に、外でお散歩すること自体が、ラビにとって初めてだったので、散歩道をおそるおそる進み、誰かが来たり、遠くで農耕車の音がすると、怖がって進めなかったり、そして、外で散歩しながらマーキングしたり、トイレしたり、という方法さえも知らなかった状態でした。 (トイレはケージの中のトイレシートでしかしたことなかったでしょうから)
鉄の格子のふたがある水路のところも、歴代の犬たちは大型犬も小型犬も、最初からぴょんと飛び越していくのに、ベラもそう。 ベラもぴょーんと飛び越えます。
ラビちゃんは、穴が開いてると思わず、普通にあるいて、ズボズボっとハマってびっくりしていました。
ラビちゃん、ここは穴が開いてるのよ、ほら、こっちから遠回りしてごらん、と私も誘導しながら、その水路の鉄格子を避ける方法を教えたものでした。 体が小さいわりにはジャンプ力はあるほうだけど、ジャンプはさすがにできなかったみたい。 毎回、ぐるーっと遠回りしてそれを避けて通っていました。
そして、何回か散歩を重ねるうちに、ラビちゃんはベラちゃんのマーキング、外でのトイレの仕方、と、いわゆる犬のお散歩の仕方を見ているうちに、こうするのか~と、くんくんにおいをかいで、真似してマーキングしてみたり、う〇ちをしたり、犬らしいお散歩ができるようになってきました。
Tちゃんの家は男性がいないTちゃんと娘たち、大人の女性だけの家庭だったので、ラビちゃんは人間の男性と、そして子どもが苦手でした。
犬の気持ちとエネルギーを汲み取ることができて、犬への接し方がわかる愛情溢れる男性なら、しばらくすると、抱っこされているうちに安心できたようでした。
ベラも子どもは苦手なんですが、たぶん、子どもは自分の興味本位で犬の気持ちを探るより先に、抱っこしたがるので、ベラもラビも嫌がったと思います。
ラビの場合、子どもが抱っこすると、恐怖と不安で、震えだし、震えがとまると今度は、心拍数があがるのか、舌を出してハアハアしだして落ち着きません・・・ (車に乗るときもそう・・)
金属や食器などがカチンカチンとぶつかる音がなぜか苦手で、その音がするとびくびくして、胸元に入れているとき、すぐ洋服の中へ顔をひっこめてしまいます。(耳がとてもいいのと、ケージで育ったので、外の世界に慣れてこなかったこと、それと、もうひとつ、たぶん、これは私の憶測でしかないのですが、ラビはお産のとき、自力で産むことができなかったため、帝王切開して子どもを取り出したので、病院の金属の音がもしかしたらトラウマになっているのかなぁと思いました。 音の中でも、ピアノやカスタネット、ウクレレなどの楽器には吠えていましたが、金属音は怖いようで、ビクビクしていました。)
こんなに怖がりなワンちゃんは、これまで十何匹も飼って来た我が家にとっては、初めてのことでした。
Tちゃんたちがいうには、ラビはほとんど人に懐かなかった、といいます。 ケージで育ったのもあるし、Tちゃんも(自分の病気で)いつか手放さなければいけないときがくるだろうから、と一歩引いた関わり方だったようです。
ケージで育ち外を出たことがないから、人も怖いし、物音にも極端に敏感に反応するのだと思いました。
でもうちに来てからは、なでたり、抱っこしたり、をしているうちに、それがとても心地よかったのか、しょっちゅうなでてもらいたがったり、抱っこをせがんでいました。 そして、ずーっと人のぬくもりを感じていたいのか、心を許した、母や私には抱っこをせがみ、洋服の胸元に入れてあげると、すっかり安心してすやすや寝ていました。 あるいは、膝の上にのっかってすやすや寝ていました。
時々帰ってくる二人の妹、そして犬の気持ちをくみ取るのがうまい末っ子の弟にも懐いていきました。
Rabbi4
ラビから抱っこをせがむなんて、久しぶりに様子を見にきたTちゃんの娘たちもびっくりしていたようです。 
父は犬とのコミュニケーションがうまくないほうなので、ラビは怖がっていてなかなか近づきませんでした。 でも、父が鼻周りをなでるとそれは気持ちよかったみたいで、でも、抱っこしようとすると逃げていました。
うちで暮らして、後半のほうは、慣れて、父が抱っこしても大丈夫になりましたが、ラビは母がいれば、大好きな母のところに向かっていきました。
見知らぬ人には人見知りが激しく、よく来る人にだんだん心をゆるしていく犬でした。
小さな甥っ子たちや塾の子どもたちがくると、ソファの下などに逃げて隠れていました。
2007年春から2010年春まで、私は東京から群馬の実家に通っていました。 月曜から木曜の朝まで滞在し、子どもたちに英語を教えていました。
ベラちゃんも教室のクッションで寝てそばにいたり、あるいはリビングで寝ていたりしていましたが、ラビちゃんは母が仕事でいないときは、私のそばにいたがったので、授業中でも、洋服の胸のところにいれたり、あるいは、椅子か机に毛布を敷いてそこに寝かせて、授業を教えていました。
あるとき、英語の教材のテープをかけたときに・・・・
英語の教材は、よく、No.1, No.2, No.3と番号がついているじゃないですか。
テープのナレーションが「ナンバーゥワン」といったら、
私の膝の上で寝ていたラビちゃんが、いきなり「ワン!」とほえて、生徒たちも私も大笑いしたことがありました。笑
ラビも英語の授業に参加してました。笑 (いや、「ワン」に反応したんだと思いますが・・笑)
散歩も何回か続けて(体が小さいので、そんなに歩かせるとかえって体に負担がかかるらしいので、適度に抱っこしたり、適度に歩かせたりしていました)、大自然の緑とおいしい空気に触れていき、人のぬくもりにたっぷり包まれていくうちに、ラビは、都会のケージの中で育ったすこし物寂しそうな顔立ちから、生命力溢れる元気な顔立ちに変わっていき、目の輝きも増して行きました。
ラビは自然の中を歩いたことがなかった犬でした。
自然の中を歩くことは犬にとって本当に大切なことだなぁと思いました。
大自然から生命エネルギーを動物や私たちの体に注がれるんだなとつくづく思いました。 自然の中には都会よりもプラーナがたくさん飛んでいますが、このプラーナは宇宙の生命エネルギーで、肉眼でも見えるときがあります。
自然の多いところで、外で、空中をじっと見ていると、銀の短い糸みたいなものがシュワ~っ、シュワ~っと四方八方に入り乱れて飛んでいる状態を見ることがあると思いますが、それがプラーナらしいです。
(個人的な経験ですが、曇り空のほうが雲が背景にあるのでより見えるかも・・・)
このプラーナを人も動物も自然に取り込んでパワーをチャージし、生命力をつけていくと言われています。
すぐに来たばかりのころの写真と比べて、だいぶ顔つきと目の輝きが違うのが分かると思います。
Rabbi2
↑来たばかりのころ
Rabbi3
↑大自然のエネルギーを吸収し、うちにも慣れてきたころ
つづく

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