前世アナメンシスとラロスが永住した場所に似てる洞窟住居

今日職場のテレビでイタリアの世界遺産、マテーラという洞窟住居の都市の収録が放送されているのをちらっと見た。
その洞窟の住居を見ているうちに、あ・・古代エジプトの前世のアナメンシスとラロスが最後に住んだ洞窟住居に似ているなぁと思った。
サッシとは、岩壁、洞窟住居のことをいうのですって。
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こんな風に、壁がまっすぐじゃなくて、ぼこぼことしていた部分もある、みたいな感じ。
マテーラってどこにあるんだろう?と地図で調べたら、南イタリアで、ほんとにイタリア半島の先端近く。
ギリシャにも結構近い。
MateraMap
MateraGreek
マテーラは旧石器時代の出土品も発見されていることから、古くから存在していたようだ。
8世紀~13世紀まで、イスラム勢力を逃れた修道僧が移住してきたらしい。
ペルシャ帝国は長い間拡大縮小を繰り返していたが、アナメンシスとラロスがギリシャへ逃げたということは、ギリシャにはペルシャ勢力が及んでいなかったころと言えるだろう。 ということは、ササン朝時代あたりが妥当かしら。 (ペルシャ帝国時代の半ばごろ)
そうすると、ササン朝は226年~651年だったので、このマテーラの時代と十分にかぶる。
ギリシャじゃなくて、イタリアのマテーラだったのかしら? なんてちょっと思ったのだけど・・
でも、綺麗な青い海が映像に印象的に残っているので、ギリシャではあると思うんだけど・・
マテーラは山の上だからね・・
アナメンシスたちが住んだ場所は、歩いても海にいけるくらい、海から近い場所だったと思う。
ギリシャの洞窟のような住居がいつごろからあったのかとか、それも調べてみないとわからないんだけど、
なかなかすぐにヒットしない。
でも、ひとつわかったのは、古代ギリシャの住居は、窓から外を眺める、という概念はなく、窓や、煙突のための穴もなく、採光や換気は屋根を開くことで行われていたとか・・ (情報源
近・現代の住居と、古代の住居との根本的な相違は、前者が窓や扉を通して外を眺める造りになっているのに反し、古代の住居には、外を眺めるという発想がまったくないことである。彼らは、ひたすら内を眺める。そして、内に向かった眼の行き着くところ――そこにあるのは竈(つまりは家の神の祭壇)である。窓はなく、煙出しさえない。採光と換気は、屋根を開いて行われた。
面白いですねえ。 しかも、アナメンシスたちが住んだ家は、確かに、窓って浮かんでこなくて洞窟っぽい家の中、という感じでした。
まあ、どうでもいいことだけどね・・
マテーラの旧市街の映像を見てて、洞窟住居に住んでいたときのと似ているなぁと思ったというか・・
どんぴしゃり!というわけじゃないけど、Close!(近い)という感じでしょうか。
ただそれだけの話ですが・・
そして、このマテーラという旧市街にもいつか旅行に行ってみたいなぁ・・と思ったのでした。
Wikipediaによると、マテーラでいろんな歴史があったようですが、
1806年にポテンツァに州都が移され、その後の経済逼迫の影響もあり衰退していく。
その後、長らく小作農民の住居であったサッシは、南イタリアの貧しさの象徴的な見方がなされ、第二次世界大戦時には不衛生で不便な暮らしが嫌われ、廃墟と化していった。
その評価を気にしたイタリア政府が、1970年代以降、建築学上貴重なものとして省みるようになった。政府が保存に乗り出し、世界遺産へ登録が後押しとなり、人が戻り始め、現在は洞窟住居の7割に人が住んでいる。また、サッシを利用したホテル、オフィス、レストランも開業した。

こんなに素敵な場所なのに、忌み嫌われていた時代があったなんてね~。
番組では、人々による、この旧市街の建て直しが収録されていました。 とても素敵な街だなぁと思いました。
ちなみに、マテーラの旅レポートを書いた方のレポートが素敵だったので、ご紹介を・・・
掲載されている写真がとても素敵です。
二邑亭駄菓子(にゆうていだがし)さんのHP
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「前世アナメンシスとラロスが永住した場所に似てる洞窟住居」への4件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    へー、イタリアにもこんなところがあるんだねぇー。
    年始にカッパドキアに行ってきたけど、あそこの奇岩とか、渓谷の岩壁にうがたれた洞窟住居や教会も面白かったよ。
    迫害されたキリスト教の修道僧たちが隠れ住んでいたそうなんだけど。
    地下80メートルほどにまで地面を掘った地下都市にも行ってきた。何度も戦いのあった土地だから、みんな防空壕みたいに使っていたらしい。
    どうなんだろ、マテーラもカッパドキア周辺みたいに、加工しやすい、やわらかい岩なのかな?

  2. SECRET: 0
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    > へー、イタリアにもこんなところがあるんだねぇー。
    ねえ、そうなのよ。 不思議な場所だよね。
    > 年始にカッパドキアに行ってきたけど、あそこの奇岩とか、渓谷の岩壁にうがたれた洞窟住居や教会も面白かったよ。
    > 迫害されたキリスト教の修道僧たちが隠れ住んでいたそうなんだけど。
    カッパドキアも私も行ってみたい~! (Wish Listに追加だわ!笑)
    > 地下80メートルほどにまで地面を掘った地下都市にも行ってきた。何度も戦いのあった土地だから、みんな防空壕みたいに使っていたらしい。
    すごいよね、ここのドキュメンタリーを昔テレビで見たことがあったけど、アナメンシスのときの前世とは別の生で、ここにいた感覚がしたことがあったよ。
    何度か、深い深い暗い地下の広い通路を通る夢を見たことがあったり・・・ 
    > どうなんだろ、マテーラもカッパドキア周辺みたいに、加工しやすい、やわらかい岩なのかな?
    きっとそうなんだろうね。凝灰岩(ぎょうかいがん)という岩らしく、火山から噴出された火山灰が地上や水中に蓄積してできた岩石、凝灰岩は石材としては軽くてやわらかい部類に入る。 比較的風化されやすいので細かい細工には向いておらず、塊状や切石の形で用いられる事が多い。 とWikipediaにありました。 ^^
    フランちゃん、ほんと、いろんなところを旅行していていいね♪ また旅話を楽しみにしています♪

  3. SECRET: 0
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    ミクシイでお世話になっておりますリーレイです^^
    Naomiさん、この写真・・・
    私が子どもの頃から何度も夢に見てきた場所によく似ています(^^;
    坂道に沿って白い石(?)の家が並んでいて、何軒か立ち寄りながら(家の中は白いでこぼこした壁)細い白い道を登っていくと、広い丘に辿り着くんです。
    見下ろすと青い青い海が広がっていて・・・それをじっと見ているの。
    去年似たような場所がないかネットで探しては見たのだけど、その時はピンとくくる場所を見つける事ができず・・・
    まさか今日こちらで出会えるとは!
    不思議ーーー
    ありがとうございます!

  4. SECRET: 0
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    > ミクシイでお世話になっておりますリーレイです^^
    わざわざわかりやすく、自己紹介してくださって、ありがとう。 ええ、あのリーレイさんだって、わかっていますよ~♪
    こちらこそいつもお世話になっています♪ ^^
    > Naomiさん、この写真・・・
    > 私が子どもの頃から何度も夢に見てきた場所によく似ています(^^;
    あら~、まあ! そうなの!
    > 坂道に沿って白い石(?)の家が並んでいて、何軒か立ち寄りながら(家の中は白いでこぼこした壁)細い白い道を登っていくと、広い丘に辿り着くんです。
    > 見下ろすと青い青い海が広がっていて・・・それをじっと見ているの。
    へえ、そうなんだ!
    そうそう、青い海が見えるよね。
    もしや、リーレイさんとも、その街で前世一緒だったのかしら~♪
    マテーラのサッシから海が見えるかどうか、写真が見つからないのでわからないんだけど、
    距離的には、ビーチから30kmくらいなんだよね。
    近いけれど、歩くには遠すぎる距離だよね~。
    車で30分の距離って海見えるのかなぁ・・
    > 去年似たような場所がないかネットで探しては見たのだけど、その時はピンとくくる場所を見つける事ができず・・・
    > まさか今日こちらで出会えるとは!
    > 不思議ーーー
    そうだったのね、よかったね~! ^^
    やっぱり、なんでも心に留まるものはアップするべきよね。
    シェアをありがとう♪

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